だめだ!!きしだ。

彼は言葉だけ。

耳障りのいい言葉の羅列。


国家観もなく、何をするつもりもなく、結果的には日本を衰退に導く。


シティで「岸田に投資を」と「バイ マイ アベノミクス」に倣ったつもりだろうが、どっこい市場関係者は日本人のようにナーバスじゃない。


何しろ、山積みの問題をひとつも解決できていないのを世界は知っているのだから、話に乗るお人好しはいないだろう。


全く相手にもされなかった。

そりゃそうだろう。

全く本気じゃなく、財政官僚がつくった言葉を喋っているだけなんだから。


こんな無能な首相なのに、何故か支持率が下がらないのはどうしたわけだろう?


メディアとの関係を知れば、それも納得。


もともと宏池会自民党内でもリベラルで親チャイナ。

なので、朝日も毎日もとりあえずは安倍政権の時のような揚げ足も取らない。


それじゃ讀賣くらいは?と思うが、これも渡辺恒雄さんが開成高校OBで岸田を首相にする会の応援団だったのだから、岸田批判をする訳が無い。


それに加えて、自分都合のメディアを後生大事に崇め信用している、日本国民がいる訳だから、支持率が下がる訳がない。


40代以上の皆さん。

しっかりしてほしい。

皆さんの見識に日本の未来はかかっている。


全ての人ではないけれど、60代以上のジジ、ババはもういいよ。


今の60代は昔から比べるとずっと若い。

肉体的にも精神的にも、そして見た目も若いと感じる。


でも若いんじゃないんだよ。

特に精神的には。


成長してないの。

成熟してないの。

若い時のまんま。

幼稚で未熟。

大人じゃないんだよ、彼らは。

いろいろと自分勝手な行動を見れば、察しはつくよね。

エゴイストの塊なんだよ。


何故なら、

個人が大事。

個人の自由こそが最も大切な価値。

と教えられ、育てられ、その気になって実践してきた人達だから。


そして、国家に属してると言う観念が薄い人が多い。

今では国を愛してると言っても、誰も咎めない。

けれど、彼等が若かった頃には、国を愛していると言っただけで、右翼と言われる時代に育っている。


自分と国との関係をうまく作り出すことができない忘国人が多いんだ。


本来は不可分の関係なんだが、その辺りの関係性が希薄なんだと思う。


ひとり(自分)の命は地球より重いと本気で思ってる。


だから、今の若い人たちの苦労、若い人たちの未来なんて、鼻にもかけない。


一応は気にしてる素振りはするけど、本心はどうでもいいんだ。


自分が良ければいいんだよ。

だから、日本国の未来のことなんて、それこそ、どうでもいいんだ。


なので、この人たちはもう無視しよう。

もう終わってるから。


だからこそ、メディアに影響されている4050代の皆さんが重要なんだと思う。


メディアの嗜好で、その国の首長の支持率が決まってしまうような国はもうやめようよ。


4050代の皆さんの見識が、これからの日本を作っていく。


20代から30代はまだまだ、自分の生活だけで手一杯。

あなたもそうだったでしょう。


政治のことにまで首を突っ込んでいる時間も余裕もない。


だから4050代の皆さんが重要なんだ。


だめだ、きしだ。

彼の正体を知って欲しい。



財務省のミッションは税金を上げること。

国民が苦しもうが増税で出世する組織。

・コロナと戦争で、不況が加速する日本。

・これだけの不況なのに、積極財政をせず、

 緊縮財政を押しつける財務省


・デフレ下に増税の愚策で、

 世界は成長してるのに成長できない日本。


・消費が低迷し、給料が下がり続ける日本。


・国の借金が大変だと騙されている日本。 


企業のミッションは企業の利益。

少子高齢化で成長しないと騙される日本。


・労働力不足と言われ移民大国化する日本。


他国の公正と信義が日本を守ってくれると信じるのが日本人のミッション。なのか?

核武装した反日国家に三方囲まれているに

 も関わらず、非核三原則プラス見ない、考

 えない日本。


・国を守る自衛隊を否定する憲法を変えよう

 としない日本。


・自国に外国の軍隊が駐留していることに、

 何の疑問も持たない日本人。


これらの問題を解決どころか推し進めようとしているのが彼の正体。


参院選自民党を大勝させると大変。

自民党参院選で大勝してしまうと、財務省のポチは炭素税とかを言い出すかも知れないぞ。

憲法改正もどこまで本気なのか怪しいものだ。


総裁選の時は高市さんに配慮して、かなり保守派の論調に近い発言もしていたが、いざ首相になった途端のあの変節はどう見ても、激変する世界と日本の将来を託せるお方ではない。


失われた30年とよく言われる。

今から30年前と言うと、今の60代が社会で活躍し始める頃から、失われた30年が始まった訳だ。

当時既に、この国が抱えている、もしくは抱えるであろう問題は潜在化していた。

にもかかわらず、自分のことに忙しく、日本国の将来など眼中になかった。


30年前に正しい政策を選択していれば、今のような悲惨な日本にはならなくて済んだ。


正しい政策を作るのは国会議員と政府そして官僚だが、その議員を選ぶのは私たち日本国民だ。


天下国家、外交、防衛は票にならないと言われる。

成長している時は、それでも良いのかも知れない。

しかし、国家が衰退の危機にある現在、この国をどうやって立て直すのか。

そのビジョンをしっかりと持った人を一人でも多く国会に送り込む必要があるんじゃないか?


天下国家を論じて票になる時代にしないと、日本はますます沈んでしまう。


4050代の皆さん。

天下国家、外交、防衛が票になる選挙にするもしないも、皆さん次第。


今度の参院選には国のいく末をしっかりと考えている人を選んで欲しいと強く願う。