困ったナ コロナにチャイナにウクライナ
冗談めかして書いている訳ではない。
この三つに共通のこととは?
それは国防。
国防と言うと軍隊や戦争を連想するなら、国を守ることと言いかえよう。
コロナが流行りマスクが無くなり、自国ではつくれず、他国に依存する。
マスクの場合は発生源の国にお願いして送っていただいたのだ。高いお金を出してね。
マスクだけではない、薬も食糧もエネルギーも他国に頼っていたのでは、いざと言うときに国を守れない。
国際平和のための国連も役に立たない。
香港、ウクライナそしてウイグルのことで世界中が避難の声をあげても大国の身勝手な行動を止めることができない。
いくらNO MORE WARを叫んだところで戦いは止まらない。
戦争反対を叫ぶな、とは思わない、大いに叫べば良い。
だが、それで戦争は止まない。
平和を叫べば、戦争は起きないと考える平和ボケにつながらないことを祈るばかりだ。
他国は他国の都合で行動する。
正義やルールで行動するのではなく、国益に沿って行動するんだ。
国益に沿ってルールや正義を変える。
世界はそう言う国々で構成されている。
特に国力に差があればあるほど相手に対して好き勝手に振る舞う。
そして日本の隣にはそんな勝手な大国が二つもあるんだ。
日本人もそろそろ本気で国を守ることを考える時が来ているんじゃないか?