いよいよ、国を疎かにしたツケが。

このクソ暑い中、名前を連呼するだけの選挙カー

もう少し経つと聞こえてくる蝉の声もかなり暑苦しいが、まだセミくん達の方が自然の風物詩なだけ、耳と心に優しい気がする。


入れたいと思う人が少ないから、盛り上がらない参議院選挙。


電力不足で節電要請に加えて、ちっちゃいちっちゃい節電ポイント。

いかにも、ちっちゃいちっちゃい、だめだ、きしだ!政権らしい、やり方だ。


日本列島をグルグル回る中露の艦隊。


自衛隊の重要施設周辺、水源地を買占める中国企業とその手先の日本企業。


チャイナ企業による大規模太陽光発電


東シナ海ガス田開発と遺憾砲。


まるで子供を持つなと言うように、子を持つ親に優しくない政策。


冬は食糧不足に。

今は電力不足で騒いでいるが、秋から冬にかけてはエネルギーに加えて、食糧自給率40%の日本列島を襲う食糧不足。

また、足りなくなると分かってから、今度は節食ポイントでも出すのだろうか?


日本と言う国を粗末に扱ってきたツケがいよいよ回ってきたようだ。


自身も含め、国民も政府も議員も学者もメディアも経済界全ての責任なんだと思う。


そろそろ、国民の一人ひとりが、この国を真心込めて慈しみ、育てる気持ちが必要な時期だ。


あなたには聞こえないのだろうか?

この国の悲鳴が聞こえないのか?

国土の悲鳴であり、一心に生きる国民の悲鳴、

そして2,600年にわたってこの国を、それぞれの持ち場で存続させてきた祖先の悲鳴が聞こえないのか?


立候補者の中で、もし居るのなら、自身の命を人柱にしてもこの国を慈しみ、守りたいと考える御仁に一票を入れたいものだ。