総裁選(2)
世論によるプレッシャー。
河野さんじゃなぁ〜と考えてる皆さん。
もし河野さんが自民党総裁そして日本国首相になってしまった場合。どうします?
緊縮財政、媚中、女系天皇容認(現在は封印)などなど、とてもでありませんが今の日本を任せられる御仁ではありません。
でも首相になる可能性がありますよね。
どうします?
でも、悲観することはありません。
なぜかと言えば、ここのところの河野さんの動きを見ていると、対中非難決議にも賛成、皇統の男系維持も選択肢、台湾のCPTTP歓迎などなど従来の主張をひっこめています。
保守派の取り込みとか言われていますが、私は違うと見ています。
彼が気にしているのは、世論であり空気。
例えば、対中非難決議に対して河野候補は積極的でないと言う姿勢が明らかになったら?
おそらく河野優位の風向きは変わってしまいます。
なぜなら、秋にある衆議院議員選挙で勝てる総裁ではなくなってしまう可能性があるからです。特に議員は選挙に勝ってなんぼですから、世論には敏感なんです。それが分かっているから世論を気にして自分の主張を引っ込めているのです。
アメリカでもバイデン大統領が実は親中でありながら、中国に対して強硬な姿勢を示すのも、世論が親中の政策を許さないからです。
河野さんが首相になった場合にも世論を無視することはできないんです。
なので、SNSなどでどんどんとプレッシャーをかけ続けていけば良いのです。
緊縮財政反対(PB黒字化反対)
増税反対
女系天皇容認反対
媚中政策反対
と言う世論がかなり強くなっているぞ。このまま持論の緊縮財政路線等々を進めたら、菅前首相の二の舞になっちゃうぞ。
それはヤバいなっ。と考えさせることです。
是非とも今から、河野さんにプレッシャーをかけていきましょう。